メタセコイアの剪定
昨日から、家の前のメタセコイアを剪定しているということだった。朝にベランダから木を見てみると、すでに上の方は切られていた。誰が決めたのかは知らないが、大きな木が切られてしまうのは寂しいものだ。2018年9月4日の台風の時はブンブン揺れて、今にもへし折れそうだったが、なんとか耐えて今に至っている。台風で折れる前に切ってしまおうということなのかもしれない。また、メタセコイアなどの落葉樹は落ち葉の掃除が面倒だと思う人もいるだろう。
すぐ近くに、祖父が植えてくれたネズの木があったのだが、これはかなり前に伐られてしまった。なんせ、自分の土地でもないところに勝手に植えていたのだから文句は言えない。
ケヤキなど、この辺りの大きな木はずいぶん伐られてしまった。大木に囲まれた緑の田園都市を夢想するが、そうはしてくれないようだ。
久しぶりに虫の標本を作った。オオセンチコガネのブルーの系統。